Sobae  中国茶教室

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11月の稽古  

自然が成す香り


上海の市場で仕入れてきた鳳凰単欉を3種類。

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鳳凰単欉とは広東省潮州でとれる銘茶。

潮州の人のお茶好きは有名。

お茶をより美味しく飲む事を追求し中国茶藝を生み出した。


鳳凰単欉鎮は雲海が広がる幽玄的な景色。

数百年存在する茶樹は大人の背をゆうに越える高さ。

あるがままに育っていた。


鳳凰単欉だけで80余りの種類があるという。

個性的な香りは区別され、名前となる。


桃の香り。

キンモクセイの香り。

クチナシの花の香り。

生姜の花の香り。


など様々。




茶壺に茶葉を入れてお湯をさすとふわっと香りが広がる。

人工的に香りをつけてるわけではなく

茶葉が生み出す野性的な香り。



参加された皆さんも

美味しい!!

と。



美味しいものを囲むと皆さん饒舌になります。


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中国茶教室Sobae
12月の稽古予定日

12月7日(土)10:30~
       

12月12日(木)10:30 ~ 

        14:00~


師走となり掃除や年末の納めでお忙しいでしょうが、

文章の句読点のように一息つきにいらしてください。

体の暖まるお茶をご用意します。

ご興味のある方はsobae@mac.comまでご連絡ください。


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上海旅行記  迷子編 vol.7  

予感はあたる。


ぶらぶら日、違うエリアでまたもやぶらぶら。

上海の地下は線路が張り巡らされているのでどれかにはぶつかる。

地下鉄の指標はみつけるのだが駅がみあたらない。



どこだろう・・・


後ろには戻らない!

と決めてる私には前進あるのみ!!

いざっ!!


するとFERRYという文字が。

急にテンションがあがり早足に。


水が見えてくる!

大きな龍も見えてくる!!

これは黄浦江を観覧するフェリーじゃないか!?


のっちゃえ〜♬


乗車券を買う。

0.5元。

日本円して10円にも満たない。


これは観覧船じゃない!!


と思ったものの、切符となるコインをもらっていた。


ゲートに入り、船へと進む。


大きい龍の船はきっとレストラン。


その横にとまっていた地味な船に乗り込む。

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バイクが押し寄せてくる。

エンジンもつけたまま続々と。

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どこに行くんだろう。

冒険気分。


出航でーす!

すごいエンジンの音!

そして臭い!!


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少し遊覧気分。

船って旅感がすごいする。


5分もたたないうちに到着。

エンジンを切っていた人はエンジンをかけ、ゲートが開くと一目散におりていく!

いざっ!突撃ーーーーー!!

といわんばかり。


そんな情景にニヤニヤしながらおりていると、乗り込んでくるバイクの波に。


それでか・・・



たどり着いた場所は全く見た事のない景色。


人に尋ねると浦東にきたみたい。


同じ渡し船に乗って帰ったらよかったのだが、ここまできたら冒険してみよう!!


バスにのり地下鉄に乗りようやくホテルへ。


夕方前だったのにすっからあたりは真っ暗。

カラスは鳴いてなかったけどお腹は鳴いてました。


渡し船の乗り場
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10円に満たない。

庶民の足です。


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上海旅行記  迷子の予感編 vol.6  

骨董屋さんを出て、あたりをうろうろ。

地図も何も見ず、

感覚的にこっちかな?

というゆったりとした気持ちで歩く。


都会的だった上海から一転。

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道を変えるだけで風景ががらりとかわるのが近代化が進んでいる最中の中国。

進行形とはなんとも面白い。


時が変わった様。

この場所の時が止まっているのか、近代的な町がまぼろしなのか・・・



背の低い電線には洗濯物。

雀じゃないんだから・・・

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風に揺られてゆらゆら。

透明人間がゆるいダンスをしているように踊っている。

IMG_3386 - バージョン 2

こんなものまでww

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万博のときこんな事してたら、どうなったのやら。


そんな事を思い、笑いながら歩く。


すると、美味しい杏仁を売ってるお店に遭遇。


笑う角には福来る。


もう一度行ってと言われてもいけないだろうが・・・




地図をみないで歩くと予期していないものに出会える。


人生も一緒かもしれない。


時にはぶらぶら歩いていくのも、見落としてたものをみつけれるかもしれない。


ぶらぶらしすぎるのだけ注意して。


あまり長い間ぶらぶらすると、迷子になってしまうから。


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上海旅行記 計算された町編 vol.5  

外灘

1920年代前後にたてられたノスタルジックな建造物が黄浦江の西岸に隙間なくそびえ立つ。

租界時代に、イギリスをはじめ各国の銀行や商社により建てられたもの。


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大阪に住む私には北浜と少し似てる気がする。

ライオンもいたし。

北浜より華やかで規模が大きいのだけど。



歩いてるだけで気分がいい。

様々な建造物で全くあきさせない。

首が少し痛くなるくらい見上げて歩いていた。


こういう場所へ来ると勝手に色々想像してしまう性分。

20世紀初頭に思いを馳せ、華やかな町に自分を登場させたりする。

黒のレースのグローブをして、紅い口紅に・・・

なんて。


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時刻が変わるとぐんと幻想的。


この風景をみながら食事やお酒。


素敵が過ぎます。


右側にみえるのが黄浦江。

対岸は浦東。

ユニークな形の東方明珠塔が見える。

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ガイドブックでこのエリアはよく紹介されている。

綺麗なところなんだろうな・・・

とざっくり思っていた。


ざっくりなんてとんでもない!

しっかり計算された町。


かっこがよすぎます。



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月も人が創造した華やかで刺激的な町を見ている。


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上海旅行記 骨董品編 vol.4  

形ある物は壊れる。



これはどうしようもないこと。

でも時を経てもなお形があるもの。

なんてドラマティック。



骨董屋さんで店主に説明をうけながら買いました。


姿の美しい物をみてるのは楽しい。


気に入った物を少しだけ購入。



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文化大革命時の景徳鎮の小蓮華。

文化大革命の時代で骨董品や芸術品は次々と壊されてしまいました。

今では考えられないことです。



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景徳鎮の小茶杯。

この模様が大好き。

素朴なフォルムが愛らしい。


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色が綺麗。

また金魚のものが増えました。




そして今回一番惹かれたもの

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宋の時代。

お菓子の表面につける印らしい。


店内を見回しているとふと目について

これはなに?

と、尋ね違う商品を物色して

それでもまだ気になって、横目でちらちら。

ついに手に取り、

色んな角度から見てみる。


そしてまた元に戻す。


次は遠くから眺めてみる。


再び手に取り・・・


やっぱり欲しい!!


何に使うとかそういうことはどうでもよく、気になって気になって仕方ない。


結果、購入。



家に帰り眺める。


買ってよかった。



骨董品は縁と円が必要。

縁は逃してしまうともう二度と出会えないかもしれない。

縁はいつくるかわからないから、円であきらめる事のないようにしておこうと

常々思っていますが、なかなか上手くいかないものです。



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上海旅行記 湖心亭編 vol.3  

豫園の中にある茶藝館。

湖心亭。


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上海に現存している古い茶藝館。


きっとこの先もずっとこの場所にあるのだろう。


と、自然に思う。


こんなに壊れゆく物、消えゆく物、去りゆく物がたくさんある中で、たまに確固たる存在をはなつものがある。


そう感じ取れる事は嬉しく安心すら覚える。



中に足を踏み入れる。


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碧螺春をオーダー。


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産毛が踊る。



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時はゆっくり流す。




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タイトスケジュールの旅の中の句読点。


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上海旅行記 茶城編 vol.2  

今回の上海旅行の目的の一つ。


上海のお茶市場へ行く事。


市内中心部からそんなに離れていない所にありました。


タクシーであっという間につく。


この時期に行ったからか、訪れている人は少ない・・・


緑茶を扱っているところが多いからでしょうか。




秋の新茶を扱っている安渓鉄観音のお店で試飲。


ローストが結構していて、この寒くなってくる季節には体にしみます。


清香の鉄観音も好きですが、こういう落ち着いたロースト香の鉄観音も好きです。

秋茶はリッチな感じがするな。



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写真をすかっりとるのを忘れていて、唯一あるのがこの写真。

お茶を飲んで、買って、さぁ次はどこへいこうかと地図を広げ散らかしている図。


安渓鉄観音以外にも少し買いました。



次は春の時期にきたいな。


少年のような龍井に可憐な少女のような碧螺春。


心残りを少し作ると、もう一度行く楽しみができる。



来春、また来るね。


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神農祭  

11月22日・23日に大阪・道修町の一角に少彦名神社で神農祭が開催されます。

少彦名神社には薬祖神・少彦名命とともに中国の医学の祖・神農氏を祀っているので「神農さん」と呼ばれ親しまれています。

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道修町通りは薬玉や献灯提灯が飾られ、おめかし。

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道修町は古から薬問屋が連なっていたので現在も製薬会社がたくさんあります。

薬の箱が連なって飾られていました。


なんだか少しおかしい。

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神農さんは茶を学んでいくと登場する伝説上の人物。


伝説には

神農は人々のために、自らの身を以て毒を識別していた。
百の草を舐め、一日に七十二もの毒にあたったが、これを茶で解毒した。

といわれています。


歴史上、茶が最初にでてきた逸話とされています。



茶を発見した神農氏にご挨拶。

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喉が痛くなったら 菊花茶
体が芯から冷えたら 鉄羅漢
発熱したら 白毫銀針
二日酔いには 普洱茶

とこんな風に、あなたが解毒として使っていた茶を2013年の現在、私は私なりに日常に取り入れています。
 
本当に茶を発見してくれてありがとうございます。


と、感謝を。


よければ・・・喉が痛いのでそれを治していただけたら幸いです。

と、欲張ってお願いもしちゃいました。


神農氏にお参りしてから、道修町通りの露天をひやかし。

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たこ焼きに焼きそば。

射的に金魚すくい。


祭りのこういう雰囲気、好きです。

ただただ歩いてるだけでもわくわくします。


一軒、初めて見る光景。

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なんと蟹が売っていました!!

今年は蟹をよくみます。

縁があるのかしらww



1月の十日戎からはじまり11月の神農祭で大阪の大がかりな祭りはおわりです。


大阪の町もそろそろ師走の雰囲気を呈すのでしょう。











category: 日々の事

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上海旅行記 上海蟹編 vol.1  

中国の大都市の一つ、上海。


北京には幾度か行ってますが上海は初めて。

なんだかんだいつも行きそびれてしまう。

となりの杭州や蘇州にはいったことがあるのですが、通り過ぎてしまう、上海。



ようやくとどまる事ができました。

上海!!


この時期に上海といえば


上海蟹!!


上海蟹はだいたい10月に雌。
11月に雄が旬なよう。

私は11月に行ったので雄の時期。


上海で上海蟹を食べるなんて・・・


贅沢。



早速、初日の夕食は上海蟹を!


上海蟹専門店。

観光客いっぱい。
日本人もいっぱい。
有名人の写真もいっぱい。

こういうお店はあまり好みではないのですが。。。

だいたいこういう感じのお店って嘘くさい豪華な装飾で、あまり美味しくない。

そして絶対に高い!!



不安を持ちつつ、いざ店内へ!!

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中国風なお店。


嫌な感じはない。


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階段をあがって二階の個室に案内されました。

一階は相席でいっぱい。


なんだか雰囲気もあって楽しい。

食べる前の心持ちはいい感じに整ってきました。


まず始めに

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塩漬けした上海蟹だったかな。

生なのですが、これすごく美味しい!!!

吸います。

ひたすら吸います。

気分は上々!



次は淡白な豆腐に蟹ミソを絡めた料理

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多いな・・・

中国って本当に一皿が多い。

残していいので残す事に迷いはないのですが、もったいないおばけがでそうで。

日本だったら絶対残さないでしょうが、ここでお腹がふくれたら困ります。

おばけなんて出ない出ない・・・



本日のメインディッシュ!

じゃーーーーん!!

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なんて素敵な光景。

蟹って姿だけで高揚させられる。


手で殻を割って、吸い付いてを何度も繰り返す・・・

おしぼりも何枚も使う。


初めてのデートにはだめねきっと。



あとは、上海蟹のミソの担々麺など他にもオーダー。



蟹!蟹!蟹!!!


満腹!!


塩漬けした上海蟹最高!!



お腹いっぱいの帰りのタクシーでふと思った。

旬の物をその場所で食べられるって言う事が

心を満たすのだなと。


上海旅行記もう少し続きます。





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